ヘルシーだけどコクのある「青菜と柿の白和え」ダイエット向き簡単和食のレシピ&東京の秘境?山菜と露天風呂。
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- 野菜、果物料理
今回は旬の青菜と柿を使ったレシピです。
おひたしなどよりコクがあっておかずになるお料理ですが、とってもヘルシー。
甘みも砂糖を使わず柿で出しているのでよりヘルシー。
作り方も簡単で、ひと品足りない時などに喜ばれるお料理です。
ご訪問ありがとうございます。
子供のころは白和えが苦手で、以前マヨネーズ入りの洋風のものを作ったことがあります。
残さず食べてくれましたが、主人には大不評(笑)
「俺は普通の白和えが食べたい。」と言われ。
母にも「それは白和えじゃなくて違う料理よ。」と言われ。
普通のを作ってみたらおいしかったので、大人になると味覚が変わるなぁ、と思いました。
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☆青菜と柿の白和え
・1人分約90kcal
【材量 2人分】
◆青菜(今回はのらぼう菜)・・・150gくらい
*小松菜、菜花、ほうれん草でも。
◆柿(固いもの)・・・1/2個
◆豆腐・・・150gくらい(これより少なくてもOK)
◆いりごま(またはすりごま)・・・大さじ1
◆白だし・・・大さじ1~
◆うすくち醤油・・・少々
【作りかた】
①豆腐はラップをせずにレンジで加熱(700wで1分、600wは1.2倍)する。
キッチンペーパーにくるんで皿など軽い重石をして30分くらい置いて水切りをする。
②青菜は食べやすい長さに切って塩少々を入れた熱湯でさっと茹でる。
冷水にとって冷まし、水けをよく絞る。
③柿は皮をむいて種を取り、千切りにする。
④ごまは軽く炒ってからすり鉢であたり(すりごまの場合は不要)、豆腐と混ぜる。
白だしとうすくち醤油も加えて少し濃い目の味付けの和え衣を作る。
⑤青菜と柿を加えてよく混ぜ、味が薄ければ白だしを足して味を調える。
地味なイメージの白和えですが、こういうちょっとした和食って喜ばれますよね。
料理できる女子、みたいな(笑)
35にもなってモテレシピというのもナンですが、隠れたモテレシピだと思っています。
そのほかのお豆腐を使ったレシピもよかったら見てくださいね。
バンズにもパティにも豆腐を使ったヘルシーハンバーガーです。
私はマックの油が合わないのか?おなかを壊してしまうので食べていません。
イメージで作りましたがおいしかったですよ。
豆腐とキムチの相性はもちろんのこと、ポイントは白だしとオリーブオイル。
この組み合わせでさっぱりしているのにコクがあって、ご飯にぴったり。
たっぷりの野菜でかさましをして、ご飯少な目ダイエット丼です。
水曜日、以前から気になっていたところへ行ってきました。
東京都桧原村 三頭山荘
こちらは、「東京都?」と思うような自然豊かな場所にあります。
宿泊はもちろんのこと、食事と入浴だけもできます。
山菜尽くしのランチが食べたくて。
お風呂にも入ってきました。
敷地がとっても広いです。
手前が本館で食事をするところ、奥が別館で入浴&宿泊です。
駐車場にありました。
この看板、ワクワクしますね~♪
知らない山菜もあります。
中庭。池と井戸があります。
井戸は空井戸ではなく、覗くと中に水がありました。現役なのかな。
お店は本物の古民家。とても立派で広いです。
開店直後に行ったからか、大広間ではなく、椅子とテーブルのある小部屋に案内されました。
「暖房をつけたばかりなので少し寒いと思いますが、すぐに温まりますから。」
と言っていただいたので、なので暖まりやすい小部屋にしてくれたみたいです。親切♪
お料理は主人も私も「山菜小皿料理、檜」を注文。
入浴セットにしたのでひとり¥3600、お料理だけだと¥2810です。
山菜のてんぷらや川魚がついたセットもありますが、せっかくなので山菜にまみれたい!
ということで。
これすごくないですか?テンションが上がります~♪
山菜の季節ではないからか、酢漬けのものが多いです。
保存といえば塩漬けしか思いつかなかったので、これは目から鱗でした。
こごみとかってお酢の味付けで食べたことがなかったので珍しくておいしかったです。
つくしもこの時期に食べられると思わなくてうれしい~♪
しその実も、塩漬け保存しかしたことがなかったので、甘酢の味付けが最高。
そのほか甘辛く煮たもの、しょっぱいものと、味のバランスがよくてご飯が進みました。
こんにゃくのお刺身、わさび漬け、とろろ。
これに麦ごはんと自家製3年熟成のお味噌を使った味噌汁がつきます。
お味噌汁もなめこが立派ですごくおいしかったです。
わさび漬けも自家製で、無添加の塩、砂糖、粕のみの味付け。
普通のわさび漬けのものよりいい意味で繊維っぽくておいしいんです。
わさび漬けが苦手な主人も大絶賛で帰りにお土産を購入しました。
とろろはアレルギーなもので(泣)、三口だけいただきました。
酢漬けがあるのでちょっとだけなら大丈夫かな~と。気持ち悪くならなくて安心。
大根の煮物はお店のお母さんが「煮たから食べてみてね。」と出してくださいました。
柔らかくて味が染みていておいしかったです。
動物性のものが一切なしでおなか一杯になるなんて幸せ~。
私はヴィーガンではありませんがこういうお食事は大好きです。
お土産を買ってごちそうさま。
外に出ると食事前に大根を収穫していたおばあちゃんが出てきて「ありがとう」と。
そのおばあちゃんが洗っていた聖護院大根がとてもおいしそうだったんです。
「売り物だったら帰りに買おうね」と言っていたんですが、残念ながら値札は無し。
そこで主人が「これは売り物ですか?」と聞いてくれました。
するとおばあちゃん、「売り物じゃないから、くれる。」と。
え~!?
ちなみに、「くれる」というのは「あげる」の方言です。
私の住む地域でも義父母や親戚、もちろん主人も言います。
私が指摘すると、主人は会社でも聞いたらしい(笑)
ある一人は「それ以外になんて言うんですか?」と逆質問したらしい(笑)
話が脱線しましたが、そういうわけで。
義母と半分こしました。
おばあちゃんと「わさび漬けがおいしかった」などいろいろな話をして行こうとしたら、
「これも持ってけ。」と赤大根も頂いちゃいました。
「塩でもんでからお酢につけると真っ赤になってきれいだよ。」と調理法まで。
ものをもらったからではなく、こういうふれあいってうれしいですよね。
「また春に来ますから。」と約束してお風呂に向かいました。
お風呂は人工温泉なんですが、この日寒くて絶好の露天風呂日和でした。
下を見ると…
イエ~イ!じゃなくて、家。
こちらの旅館の方の住居です。
先ほどのおばあちゃんが野菜を収穫してたり、私は見えなかったんですが、主人が「ミツバチの巣箱があった」と言ってました。
このアクリル板で外からは見えないと思います。
まぁ、私は混浴の露天風呂とかに抵抗がないので、そんなに気にしないんですけどね(笑)
反対側は道路で、たまーにしか車が通りませんが、一応目隠しがあります。
まぁ、山道を運転してる人はよそ見する余裕なんてないと思うのでやっぱり気にしません(笑)
ということで、脚。
私左足のほうが太いんです。長年のゆるボウリングで鍛えられました。
35のBBAの脚なんか見たくねぇ(怒)とか言わないでね(涙)
いちおう、脚はまだ出せるビジュアルだと思う(本人談)
天然温泉ではありませんが、とても気持ちよかったです。
この近くは「数馬の湯」というところもおすすめです。
露天風呂がかなり小さくて、屋根がないので雨の日は入れませんが、混んでなくていいです。
もうひとつの「瀬音の湯」というところは色々とあまりお勧めではないです。
ほかの温泉で会ったおばあちゃんも同じこと言ってたなぁ。
近場ですが旅行気分を味わえて、とても楽しい休日でした。
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