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今回は今旬でおいしいさんまを使ったレシピです。
お刺身用のものも手に入りやすいのでぜひ。
加熱用のものであれば酢締めをしたあとにグリルで焼けばOK。
炙り寿司のできあがりです。
脂の乗ったサンマがさっぱりとおいしくいただけます。

ご訪問ありがとうございます。
昨日義母が知り合いからたくさん頂いたから、とおすそ分けしてくれました。
お刺身で食べられる新鮮で脂の乗った大ぶりのサンマが12尾!
お言葉に甘えてしっかり半分頂いてきましたよ♪
昨日はまずそのままお刺身で。
脂が乗っているのにしっかりした身で、さばくのも楽でしたしおいしかったです。
サンマは身が柔らかいのでさばくのが苦手な方は魚屋さんで3枚にしてもらうといいですね。


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☆さんまの押し寿司

【材料 2人分】
◆米・・・1合
◆サンマ(3枚におろして皮と小骨を取ったもの)・・・2尾分
◆塩・・・小さじ1/2
◆酢・・・大さじ2
◆砂糖・・・小さじ1/2~1

<すし酢>
○酢・・・大さじ2~3
○砂糖・・・大さじ1~1と1/2
○塩・・・小さじ1/2

◆青じそ・・・適量
◆甘酢しょうが(ガリ)・・・適量
*青じそと甘酢しょうがは無くてもOKです。

【作りかた】
①サンマは両面に塩を振ってキッチンペーパーでくるみ、30分くらい置く。
②出てきた水分を拭き取って酢と砂糖を合わせたものに漬け込み、途中で返して30分くらい置く。両面が白くなっていればOK。
③米は普段炊くより水を少なめ(180ccくらい)にして固めに炊き、蒸らし終わったら大きめのボウルに移してすし酢の材料を混ぜたものを加えて扇ぎながら切るように混ぜる。
 (扇ぐ人がいなかったらなるべく空気に触れさせて素早く温度を下げるように混ぜます)
④寿司型などにラップを敷き、サンマを盛りつけたときに上になる部分(皮が付いていた方)を下にして隙間なく並べる。
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その上に青じそ、ガリの順番に敷くように置く。
今回最初は巻きすで作ろうとしたので巻きすが映っていますが、最終的には巻くのが面倒になって寿司型を使いました。
寿司型がない場合はタッパ―やパン焼き型など四角いもので、一回り小さいふたなど重石を置けるものなら何でもOKです。




⑤その上に酢飯を握りながら置き、上にもラップをかけてふたなどの平らなものを乗せて2kgくらいの重石(ペットボトルなどでOK)をして涼しいところでひと晩置く。
*冷蔵庫は温度が低すぎてすし飯がかたくなってしまうのでお勧めしません。入れる場合は野菜庫に。
⑥濡らした包丁で食べやすい大きさに切って出来上がり。

炙り寿司にする場合は型に詰める前にサンマを焼いて冷ましておきます。
お寿司屋さんみたいなバーナーがある場合は(あんまりないと思うけど)型から外した後に豪快にやってください(笑)
あれ、実はけっこう本気で欲しいんですよね。
カセットガスで使えるし、あれば腐る物じゃないので長く使えると思うし。
主人には「何に使うの?魚炙るだけじゃん」と言われ反対されてるんですけど。
自分ではピザしか焼けない機械買っときながら何を言う(笑)





今日は覚えてないくらい久しぶりにスポンジを焼きました。
上手くいく自信がなかったので、私の料理の第一の師匠である母に(第二は義母)アドバイスをもらおうとしたら、「私上手く出来たことない」とあっさり。
私が小さいころは専業主婦だった母はそれなりに手作りのお菓子を作ってくれて、どれもおいしい記憶だったんですけどね。
ということで、昔買ったお菓子作りの本を熟読して、よく卵を泡立てないと失敗すると知り、ハンドミキサーでこれでもか!と言うくらい泡立ててから作りました。
昔実家にハンドミキサーなんてなかったと思うし、きっと母はハンドパワーでやってたんだろうなぁ、と苦労をしのびつつ(母は元気ですが(笑))

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卵焼きじゃないですよ。食パンの型に入れて焼いたのでこんな形なんです。
例によって主人の会社に持って行ってもらうつもりなので、ひとつひとつは小さく、数を作りたいので長方形に焼いたんです。
これなら細長く作ってカットすれば数ができます。
隣はマロンペーストです。
栗をたくさん頂いたので茹でて甘露煮を作り、そのシロップも無駄なく使ってペーストに。
そう、モンブランを作ります。
あとは時間があったらマロンクリームも今日作って、明日はデコレーションするだけにしておけば楽ちん♪
さて、人生初のモンブランはうまく行くんでしょうか。




おいしくダイエット





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