<span itemprop="headline">沖縄料理Part3「基本のゴーヤチャンプルー」&佐原の絶品うなぎ</span>
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ご訪問ありがとうございます。
今回はゴーヤ料理の基本、ゴーヤチャンプルーです。
夏に食べたくなるさわやかな苦みがいいですよね。
ビタミンもたっぷりで疲労回復効果もあるんだとか。
島豆腐の代わりにしっかり水気を切った木綿豆腐で作りましたが、おいしかったです。
☆ゴーヤチャンプルー
・1人分約300kcal
【材料 2人分】
◆ゴーヤ・・・1本
◆ポークランチョンミート・・・100~150g(カロリーを気にしなければひと缶)
◆木綿豆腐・・・1丁
◆卵・・・1個
◆サラダ油・・・小さじ1
<A>
○塩・・・小さじ1/4~1/2
○かつおだし・・・50cc
○醤油・・・小さじ1/2
○胡椒・・・少々
【作りかた】
①豆腐は耐熱性のあるキッチンペーパーにくるんで1~2分レンジで加熱し、お皿などで軽い重石をして冷めるまで置いておきます。
②ゴーヤは縦半分に切ってスプーンで種と白いワタをこそげ取ります。
(苦いのが苦手な場合は塩もみするかさっと茹でます)
③ポークランチョンミートは薄切りかお好みの太さの拍子木切りにします。
④フライパンに油を熱し、ポークランチョンミートを炒め、焼き色が付いたらゴーヤを加えて色が鮮やかになるまで炒めます。(生っぽいのが苦手であればしんなりするまで)
⑤豆腐を崩しながら入れ、<A>を加えて強火で加熱して水分を飛ばします。
⑥卵を溶いて流し入れ、半熟になったら火を止め盛り付けてお好みで鰹節を乗せます。
かつおだしは顆粒のだしの素をお湯で溶いたものでもOKです。
が、塩分が含まれているので塩を減らします。
カロリーを気にしない場合は卵を2個に増やしても、よりボリュームが出ておいしいです。
月曜日は母と3人で千葉県の佐原市まで行ってきました。
夏休みだからか首都高が混んでいて、付いたときにはお店は待ちが出ていました。
とっても人気店みたいです。
うなぎ山田別館←食べログです。お店のホームページは無いみたいです。
こちらは関西風の蒸さない自家焼きのうなぎが食べられるお店で、かなり待ち時間がありましたが、ぜひ食べたい!ということで待ちました。
サインがたくさんありました。
長嶋さんに稀勢の里関と、すごい方ばっかり!
稀勢の里関は茨城出身なのでなるほど~、と。
駐車場待ちとお店の中で待つこと1時間半くらい。
お待ちかねのうな重~♪
お漬物の大根ときゅうりがしっかり浸かっててすごくおいしい!
おいしいうなぎ屋さんってお漬物もおいしいところが多いんですよね。
小鉢はもやしのナムル風でした。こちらもさっぱり、家庭料理ふうです。
うなぎの向きが普段頂くうな重と違います。
運ばれてくるとき、蓋からはみ出してるんです、ちょっと贅沢な気分になれますよね♪
ちなみにこちらはうな重の上で¥3900なのでリーズナブルな方だと思います。
ごはんはかために炊かれた地元のお米で、蒸さずに焼いたうなぎの強い脂と好相性♪
皮がパリパリでうなぎの概念を覆す食感でした。
何よりうれしかったのは母がすごく喜んで食べてくれたこと。
やっぱり親が喜んでくれるのが何よりですよね~。
お味の方はそのうち食べログの方に書かせていただこうと思います。
そのあと行ったことのない道の駅などに寄って、帰りも渋滞でしたがとても楽しい休日でした。
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