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ヘルシー&ビューティーフードアドバイザー
のakkeyです。

食と運動の両面から体型維持を目指す我が家の
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今回はとんかつのレシピです。

ヒレ肉を使い、さらに味付けは梅しそでさっぱり。

これからの時期にも食べやすい揚げ物です。

しかもお肉はジューシー。

ヒレ肉はブロックを使うのがポイントです。

高温の油で熱を閉じ込め、余熱で中まで火を通すので
とってもジューシーに仕上がるんです。

断面も気分が揚がるロゼ色♪

とんかつは低温の油でじっくり揚げるというのが
最近の定番ですが、私は逆。

火の通し過ぎでパサつくことがなく食べた夫は
「今までで最高の出来じゃない?」と大絶賛。

万が一中が生だった場合の対処法は下記のポイントに
書いてありますのでそちらもご覧くださいね。

普通のソースカツとしてももちろんおいしいですので
ぜひお試しくださいね。







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●梅しそヒレカツ







*ポイント*


カツをカットしてみて中が生だった場合は切った断面を
すぐに元の形になるようにくっつけてさらに2~3分
置けば余熱で火が通ります。

↑本当に劇的に火が通るので騙されたと思って一度
お試しくださいね(笑)

置きすぎると画像のようなロゼ色ではなくなり普通の
火が通った豚肉の色になってしまうのでご注意ください。

ロースでも同じように作れます。

減塩梅干しで作る場合だいたいの場合甘いので
みりんは入れないほうがおいしいです。

















今回のお料理と一緒にいかがですか?










塩焼はそのままシンプルに食べてもおいしいですが
ひと手間で野菜も食べられますしおつまみ感が出ます。









揚げ物がある日は副菜は簡単に。

このお料理は和えるだけなのですぐにできますよ。





そのほかのちょっと変わったカツのレシピも
よかったら見てくださいね。











串カツというと大阪の細い串揚げのイメージですが
私は大きく作って半分に切ったこのお料理。

しかも玉ねぎではなく下仁田ねぎが私の定番。

なぜかと言いますと、父の実家があった目黒には
「とんき」というとんかつの名店がありまして。

母ももちろんとんかつを作ってくれていましたが
こちらの串カツの記憶が強いんですよね。

バラバラに並んでいても絶対に順番を間違えない
専門のスタッフさんとか。

極細でふんわりしたキャベツとか。

とんかつの衣はとっても薄くて、テイクアウトでも
お鍋を持っていけば豚汁を売ってくれたとか。
(今はどうだかわかりません)

食に関する記憶が我ながらすごいと思います(笑)

今は都心のお店には行けない時期なのでおうちで作って
楽しみます。

今の時期は長ねぎで作っても。









こちらはクジラを使ったカツです。

ソースでももちろんおいしいのですがお醤油に
にんにくやしょうがを加えて食べるのがおすすめ。

商業捕鯨が再開して、クジラも少しはお得になった
気がするのでぜひ。

竜田揚げとは違った味わいです。














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それでは明日もいい1日になりますように。