佃煮とお漬物の焼き飯。しめじと水菜が主役のシンプルで味わい深い味。

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食と運動の両面から体型維持を目指す我が家の
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今回は焼き飯のレシピです。
チャーハンではなく焼き飯。
なぜそこにこだわるのかと言いますと。
とても思い入れのあるお料理だからです。
物心つく前からお墓参りに帰りに親戚と行っていた
門前仲町の「近為」というお店があります。
お漬物や粕漬けなど、とてもおいしいんです。
好きすぎて京都に旅行した時に本店に行ったり
亀岡の工場のお店にも行ったことがあります。
(亀岡店は車を走らせていて偶然通りががって)
そこで小さいころ食べていた焼き飯が大人になって
とても懐かしくて食べたくなりました。
青菜のお漬物の独特の風味は覚えているのですが
それ以外はぼんやりで。
(なにせ35年以上前のかなり小さいころなもので)
残念ながらお店のメニューにはもうないので行っても
食べることはできません。
たまたまInstagramで近為さんにコメントを入れたら
焼き飯のことを詳しく教えて下さって。
お礼代わりに使うお漬物が入っている詰め合わせや
母や義父母におすそ分けする粕漬けなどお取りよせして
その時は作りました。
ですが壬生菜は確か季節限定のお漬物で。
(調べたら5月下旬まででした。買っておけばよかった!)
なので市販の水菜のお漬物と自家製のしめじの佃煮で
今回は作ってみました。

今回使ったのはこちら。
少し酸味がありましたが、できれば酸味のないものを
使ってください。
(原材料を見てお酢や酸味料の入っていないもの)
自家製しめじの佃煮はこちら↓
こちらは東京生まれで濃い味の佃煮で育った
私好みの味付けと日持ちを考えて作った味付けです。
近為さんのしめじの佃煮はもう少し淡い味です。
なのでこの焼き飯自体も完全な再現レシピというより
少し東京風かもしれません。
お肉や卵は入っていませんがとてもほっこりする
優しい味です。
前置きが長くなりましたがぜひお試しくださいね。
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●しめじの佃煮とお漬物の焼き飯
*ポイント*
佃煮やお漬物の塩気によって醤油の量が変わります。
必ず味を見てから醤油を加えて下さい。
佃煮やお漬物と一緒に食べると意外と味が濃く
感じるので少し薄めかな?くらいがおすすめです。
感じるので少し薄めかな?くらいがおすすめです。
できれば料理酒や日本酒ではなく白ワインで。
ちなみにしめじの佃煮も季節限定なのかお取り寄せは
現在できないもようです。
自家製もそう手間はかかりませんのでぜひ。
今回のお料理と一緒にいかがですか?
チャーハンではなく和風な焼き飯なので
汁ものはお味噌汁で。
具だくさんなおかず味噌汁なのでこれと焼き飯で
お腹いっぱいになりますよ。
そのほかの佃煮、漬物を使ったレシピも
よかったら見てくださいね。
ツナとマヨネーズと佃煮?と思われるかも。
ですがこのしめじの佃煮があると一味違って
サラダうどんがよりおいしくなります。
このレシピでは野沢菜漬けですが高菜漬けや
しゃくし菜漬けでも。
ちなみにしゃくし菜は雪白体菜という葉野菜で
埼玉県秩父市の名産品のお漬物です。
このレシピでは生湯葉を使っていますが
乾燥湯葉をゆでて戻したものでもおいしいです。
(そのほうが見た目がきれいかも)
あとは乾燥湯葉を揚げたものでも。
180℃くらいの高温の油で2~3秒で揚がります。
焦げやすいのでご注意くださいね。
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それでは明日もいい1日になりますように。